■入国警備官
国際交流の活性化の中で、犯罪に走る外国人や、不法就労を行う外国人に対して厳正に対処し、日本の安全と国民生活を守り、社会秩序を維持するという使命を担う職務です。

全国の地方入国管理局・同支局・同出張所、各入国者収容所入国管理センターにおいて、不法入国者や不法残留者などの違反事件の調査、収容令書又は退去強制令書を発付された外国人の摘発・違反調査、収容、護送、送還、入国者収容所入国管理センターなどにおける被収容者の処遇、施設の警備等の業務に従事します。

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■受験資格
試験が行われる年の4月1日現在で、17歳以上22歳未満の者

■申込方法
募集要項、申込用紙を各人事院地方事務局、法務省各地方入国管理局、各地方入国管理局支局または各入国者収容所入国管理センターに請求します。
請求方法は、直接取りに行くか郵便で請求します。
郵便で請求する場合は、封筒の表に「入警請求」と赤字で書き、140円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に自宅への宛先を明記して同封します。

申込用紙を自分が希望する第1次試験地に対応する受験申込用紙交付機関に提出します。
インターネットでも、申込を受け付けています。
郵便で提出する場合は配達記録にて送付します。

■試験日程
平成23年度の入国警備官試験は下記の日程で行われます。

受験案内等配布開始 6月15日(水)
受付期間 7月19日(火)〜8月2日(火)
受付期間
(インターネット申込みの場合)
7月19日(火)〜7月26日(火)
第1次試験 9月25日(日)
第1次試験合格発表 10月12日(水)
第2次試験 10月18日(火)・10月19日(水)
最終合格発表 11月15日(火)


■試験内容
平成23年度の入国警備官試験は下記の内容で行われます。

試験 試験種目 解答時間
第1次試験 教養試験
(多枝選択式)
2時間20分
作文試験 50分
第2次試験 人物試験
身体検査
身体測定
体力検査


・教養試験(多枝選択式)・・・一般的な知識(国語、社会、数学、理科、英語など)[29]及び知能(文章理解(英文を含む。)[10]、判断推理[9]、数的推理[5]、資料解釈[2])についての筆記試験 計55題

・作文試験・・・文章による表現力、課題に関する理解力などについての筆記試験

・人物試験・・・人柄、対人的能力などについての個別面接

・身体検査・・・主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、血圧、尿、その他一般内科系検査

・身体測定・・・身長、体重、視力、色覚についての測定

・体力検査・・・身体の筋持久力(上体起こし)、瞬発力(立ち幅跳び)についての検査

■試験地
平成23年度の入国警備官試験は下記の試験地で行われます。

・第1次試験地:札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、鹿児島市、那覇市

・第2次試験地:札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、広島市、高松市、福岡市、那覇市

■合格倍率
人事院にて発表されている、平成17年〜平成22年の申込者数と合格者数です。

年度 申込者数 第1次試験合格者数 最終合格者数 合格倍率
平成22年 2,145(684) 160(57) 79(31) 27.2倍
平成21年 2,513(681) 133(41) 72(24) 34.9倍
平成20年 1,596(458) 474(137) 294(94) 5.4倍
平成19年 5,305(1,551) 253(83) 138(53) 38.4倍
平成18年 2,823(684) 412(116) 224(74) 12.6倍
平成17年 3,468(869) 418(112) 197(57) 17.6倍
平成16年 3,969(963) 403(116) 166(47) 23.9倍

※カッコ内は、女性の内数です。

■その他
詳しくは人事院ホームページまたは法務省のホームページをご確認ください。
■人事院
http://www.jinji.go.jp/jinji_m/top.htm
■入国警備官採用試験
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/nyukan06.html
■入国管理局
http://www.moj.go.jp/NYUKAN/
■法務省
http://www.moj.go.jp/
※法務省ホームページはパソコンにてご確認ください。

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