■海上保安学校学生
船舶運航システム課程(1年)、航空課程(1年)、情報システム課程(2年)、海洋科学課程(1年)があり、教育期間終了後それぞれの業務に従事します。
■船舶運航システム課程
巡視船等に乗組み、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務のほか、船舶の運航整備(航海コース)、機関の運転整備(機関コース)、経理・補給・庶務・調理(主計コース)の業務に従事します。
■航空課程
一定期間の研修を受けた後、飛行機又はヘリコプターの操縦士として、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務に従事します。
■情報システム課程
巡視船等に乗込み、海難救助、海上犯罪の取締りなどの業務や通信機器の運用管理の業務に従事したり、海上保安部交通課、海上交通センター等に勤務し、航路標識の管理運営等の業務に従事します。
■海洋科学課程
本庁、管区本部等に勤務し、海洋観測、測量、天体観測、海図の作成等の業務に従事します。

入学と同時に国家公務員(海上保安庁職員)に採用され、給与、賞与などが支給されます。

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■受験資格
試験が行われる年の4月1日現在で、22歳未満の者で次に掲げる者
(1)高等学校を卒業した者及び翌年3月までに高等学校を卒業する見込みの者
(2)中等教育学校を卒業した者及び翌年3月までに中等教育学校を卒業する見込みの者
(3)高等専門学校の第3学年の課程を修了した者及び翌年3月までに高等専門学校の第3学年の課程を修了する見込みの者
(4)高等学校卒業程度認定試験(廃止前の大学入学資格検定を含む。)に合格した者等人事院が(1)、(2)に掲げる者と同等の資格があると認める者

■申込方法
募集要項、申込用紙を各人事院地方事務局、各管区海上保安本部、各海上保安部、大阪海上保安監部、海上保安大学校又は海上保安学校に請求します。
請求方法は、直接取りに行くか郵便で請求します。
郵便で請求する場合は、封筒の表に「海上保安学校学生請求」と赤字で書き、200円切手を貼った返信用封筒(角形2号)に自宅への宛先を明記して同封します。

申込用紙を自分が希望する第1次試験地に対応する受験申込用紙交付機関に提出します。
インターネットでも、申込を受け付けています。
郵便で提出する場合は配達記録にて送付します。

■試験日程
平成23年度の海上保安学校学生試験は下記の日程で行われます。

受験案内等配布開始 6月15日(水)
受付期間 7月19日(火)〜8月2日(火)
受付期間
(インターネット申込みの場合)
7月19日(火)〜7月26日(火)
第1次試験 9月25日(日)
第1次試験合格発表 10月12日(水)
第2次試験 10月17日(月)〜10月23日(日)
最終合格発表(航空過程以外) 11月15日(火)
第2次試験合格発表(航空過程のみ) 12月2日(金)
第3次試験(航空過程のみ) 12月10日(土)〜12月15日(木)
最終合格発表(航空過程のみ) 平成24年1月19日(木)


■試験区分
次の試験区分から1つを選んで受験します。
・船舶運航システム課程
・航空課程
・情報システム課程
・海洋科学課程

■試験内容
平成23年度の海上保安学校学生試験は下記の内容で行われます。

試験 試験種目 解答時間 配点比率
船舶運航システム課程 航空課程 情報システム課程/海洋科学課程
第1次試験 教養試験
(多枝選択式)
2時間20分 3/4 3/8 3/8
学科試験
(多枝選択式)
2時間40分 3/8 3/8
作文試験 50分
第2次試験 人物試験 1/4 2/8
身体検査
身体測定
体力検査
第3次試験 人物試験 2/8
身体検査
適性検査


・教養試験(多枝選択式)・・・一般的な知識(国語、社会、数学、理科、英語など)[29]及び知能(文章理解(英文を含む。)[10]、判断推理[9]、数的推理[5]、資料解釈[2])についての筆記試験 計55題

・学科試験(多枝選択式)(航空課程)・・・数学T、数学U、数学A、数学B(ベクトルの分野に限る。)、物理T、英語T及び英語Uについての筆記試験 計39題

・学科試験(多枝選択式)(情報システム課程)・・・数学T、数学U、数学A、数学B(ベクトルの分野に限る。)、英語T及び英語Uについての筆記試験 計40題

・学科試験(多枝選択式)(海洋科学課程)・・・数学T、数学U、数学A、数学B(ベクトルの分野に限る。)、物理T、英語T及び英語Uについての筆記試験 計39題

・作文試験・・・文章による表現力、課題に関する理解力などについての筆記試験

・人物試験・・・人柄、対人的能力などについての個別面接

・身体検査(船舶運航システム課程/情報システム課程/海洋科学課程)・・・主として胸部疾患(胸部エックス線撮影を含む。)、血圧、尿、その他一般内科系検査

・身体検査(航空課程)・・・一般検査、呼吸器系検査、循環器系検査、消化器系検査(口腔及び歯牙を除く)、血液及び造血臓器検査、腎臓、泌尿器系及び生殖器系検査、運動器系検査、眼検査、視機能検査、耳鼻咽喉検査、口腔及び歯牙検査、総合検査、※精神及び神経系検査(※は第3次試験で実施)

・身体測定(船舶運航システム課程/情報システム課程)・・・身長、体重、視力、色覚、聴力についての測定

・身体測定(航空課程)・・・身長、体重、胸囲、視力、色覚、聴力、肺活量についての測定

・身体測定(海洋科学課程)・・・視力、色覚、聴力についての測定

・体力検査(船舶運航システム課程/航空課程/情報システム課程)・・・上体起こし、反復横跳び、片手懸垂による検査

・体力検査(海洋科学課程)・・・片手懸垂による検査

・適性検査・・・模擬飛行装置を使用しての操縦検査

※*は合否のみを判定
※−はその試験区分では受験しない科目

■試験地
平成23年度の海上保安学校学生試験は下記の試験地で行われます。

・第1次試験地:札幌市、函館市、小樽市、旭川市、釧路市、青森市、盛岡市、塩釜市、秋田市、水戸市、東京都、横浜市、新潟市、松本市、静岡市、名古屋市、金沢市、京都市、舞鶴市、大阪市、神戸市、和歌山市、米子市、広島市、高松市、松山市、高知市、福岡市、北九州市、長崎市、佐世保市、対馬市、熊本市、大分市、宮崎市、鹿児島市、奄美市、那覇市、石垣市
・第2次試験地(航空課程以外):小樽市、塩釜市、横浜市、新潟市、名古屋市、舞鶴市、神戸市、広島市、高松市、北九州市、鹿児島市、那覇市
・第2次、第3次試験地(航空過程):東京都

■合格倍率
人事院にて発表されている、平成16年〜平成22年の申込者数と合格者数です。

年度 申込者数 第1次試験合格者数 第2次試験合格者数
(航空過程)
最終合格者数 合格倍率
平成22年 2,968(456) 531(83) 8(1) 258(47) 11.5倍
平成21年 2,368(325) 545(70) 11(0) 235(31) 10.1倍
平成20年 1,977(271) 643(79) 13(0) 298(39) 6.6倍
平成19年 3,914(658) 586(108) 11(0) 291(47) 13.5倍
平成18年 2,640(398) 606(90) 24(1) 299(33) 8.8倍
平成17年 3,195(416) 457(68) 14(2) 198(18) 16.1倍
平成16年 3,160(373) 514(56) 7(1) 195(14) 16.2倍

※カッコ内は、女性の内数です。

■その他
第1次試験の教養試験(多枝選択式)及び学科試験(多枝選択式)の正答番号については、第1次試験日の翌日から人事院事務総局及び人事院各地方事務局(所)において掲示するとともに、人事院ホームページにも掲載されます。
詳しくは人事院ホームページまたは海上保安大学校ホームページをご確認ください。
■人事院
http://www.jinji.go.jp/jinji_m/top.htm
■海上保安大学校・海上保安学校 学生採用試験
http://www.kaiho.mlit.go.jp/saiyou/bosyu/index.html
■海上保安庁
http://www.kaiho.mlit.go.jp/
■海上保安学校
http://www.kaiho.mlit.go.jp/school/index.html
※海上保安大学校ホームページはパソコンにてご確認ください。

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