■国立大学等職員
国立大学は、平成16年4月から法人化、文部科学省が設置する国の行政機関から国立大学法人へと移行されました。採用試験も公務員採用試験から、独自に実施する国立大学法人等職員統一採用試験へと変更されました。

これにより、採用後も公務員ではなく非公務員となりますが、独立行政法人として公務員に近い待遇を受けることができます。

1次試験に合格した者は、職員を募集している各大学の面接等を受け、内定が出ると採用されます。1次試験に合格した者が必ず採用されるわけではありません。

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■受験資格
試験が行われる年の4月1日現在で、29歳未満の者

■申込方法
募集要項、申込用紙は下記の各地区実施委員会に請求したり、ダウンロードして手に入れます。
北海道地区実施委員会、東北地区実施委員会、関東甲信越地区実施委員会、東海・北陸地区実施委員会、近畿地区実施委員会、中国・四国地区実施委員会、九州地区事務系職員等人事委員会

請求する場合は、直接取りに行くか郵便で請求します。
郵便で請求する場合は、封筒の表に「試験案内請求」と赤字で書き、140円切手を貼った返信用封筒(角型2号)に自宅への宛先・氏名・連絡先電話番号を明記して同封します。

■試験日程
平成23年度の国立大学等職員試験は下記の日程で行われます。

受験案内等配布開始 2月1日(火)
受付期間 4月1日(金)〜4月8日(金)
第1次試験 5月15日(日)
第1次試験合格発表 6月28日(火)
第2次試験 各機関での面接考査等
最終合格発表


■試験内容
平成23年度の国家公務員三種試験は下記の内容で行われます。

試験 試験種目 解答時間
第1次試験 教養試験(多枝選択式) 120分
専門試験(多枝選択式) 120分


・教養試験(多枝選択式)・・・社会、人文及び自然に関する一般知識並びに文章理解、判断推理、数的推理及び資料解釈に関する一般知能についての多枝選択式による筆記試験(大学卒業程度)

・専門試験(多枝選択式)/電気・機械・土木・建築・化学のみ・・・電気、機械、土木、建築、化学の区分に応じた必要な専門的知識、技術等の能力についての多枝選択式による筆記試験(大学卒業程度)

■試験地
平成23年度の国立大学等職員試験は下記の内容で行われます。
・第1次試験地:北海道地区、東北地区、関東甲信越地区、東海・北陸地区、近畿地区、中国・四国地区、九州地区

・第2次試験地:各大学等機関ごとに実施

■合格倍率
国立大学協会にて発表されている、平成18年〜平成22年の申込者数と1次試験の合格者数です。

年度 申込者数 第1次試験合格者数 合格倍率
平成22年 45,448(19,930) 5,592(1,992) 8.1倍
平成21年 38,128(17,247) 5,644(1,794) 6.8倍
平成20年 32,803(14,861) 6,073(2,183) 5.4倍
平成19年 30,422(13,422) 5,283(1,718) 5.8倍
平成18年 34,167(15,155) 4,113(1,321) 8.3倍

※ カッコ内は、女性数の内数です。

■給与、年収
採用当初は、月額約17万円〜約20万円(各法人で異なります)。
※平成23年2月1日現在。

また、下記の諸手当が支給されます。
扶養手当、住居手当、通勤手当、他

■問合せ先
国立大学協会
電話:03-4212-3506

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